ORASシーズン11 〜マンダハッサムブラッキー〜

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 初めまして。睦月(TNはシリカ)というものです。

最高レート2018 


今回初めて自分で一から組んだ構築で、2000を超えることができたので記念に書かせてもらってます。要は自己満足です。(2000乗ってから調子乗って2100目指そうしてズルズル下がってしまいレート1800台に下がりました。)やめどきが肝心ですね。

よかったら見ていってください。


今回使ったのはマンダハッサムブラッキーという並びです。

自分が今シーズン使ってみたかったメガボーマンダを軸に考えて組みました。



以下個別解説。

ボーマンダ@メガ石

威嚇→スカイスキン  慎重

努力値 244-12-4-0-236-20

実数値 

メガ前 201-157-101-×-143-123

メガ後 201-167-151-×-154-143

・捨て身タックル
・竜の舞
・羽休め
アグノム厨が採用しているボーマンダの調整のほぼ丸パクリ。
眼鏡ライコウのめざぱ氷耐えまでする。
基本特殊技なら耐えてくれるし、威嚇込みだと物理も耐えるので、竜舞→羽休めでHP回復→竜舞のコンボがかなり強かった。三回舞った時点で降参をもらえることが多かった。
ただ舞わないと火力や素早さがないのが少し辛いとこ。またガルーラの冷凍ビームを耐えてくれるがよく凍ったり、大事なところで急所もらったりと少し残念なポケモン
選出率第2位。
 ハッサム@命の珠 
テクニシャン  意地っ張り
努力値 252-252-0-0-0-4
実数値 177-200-120-×-100-86
・馬鹿力
・燕返し
・蜻蛉返り
ボーマンダの相性補完にいれたポケモン。調整が思いつかなかったのでHAぶっぱ。ボーマンダの苦手な氷やフェアリーに後投げした。
馬鹿力は、ガルーラは基本グロパンや地震を打ってくるので一撃で倒したり、よく後投げされるヒードランを一撃で倒したりした。炎技持ちのガルーラはやめてください。
燕返しはハッサムウルガモスが対面すると9割型舞って来るので倒したりとかなり仕事をしてくれた。
バシャーモも対面でも強気の燕返しを打っていた。交換読みで剣の舞や飛び膝蹴りを打たれることが多かったから燕返しハッサムは読まれないんだなって思った。仮に倒されてもボーマンダで起点にできる。地味にヘラクロスローブシンにも刺さっていた。
後は普通にバレパンや蜻蛉を入れてサイクルを回してボーマンダの有利対面を作ったりと活躍してくれた。
選出率は第1位。
                        
ブラッキー@ゴツメ 
シンクロ 図太い
努力値 244-0-252-0-0-12
実数値 201-×-178-80-150-87
・威張る
・イカサマ
・癒しの鈴
・月の光
ゴツメ枠件サポート役。
ボーマンダハッサムによく打たれる鬼火や電磁波を癒しの鈴で回復します。特に自分が使っているボーマンダは耐久型のため後出ししてくるボルトロスロトムに電磁波や鬼火を入れられることが多かったから、癒しの鈴はかなり役にたった。特にボルトロスボーマンダに電磁波入れてボーマンダが機能停止したと思わせてからのボルトロスを捨てた時に癒しの鈴で麻痺状態を直した時に降参を押されることも何回かあった。
威張るはタイプ一致イカサマの火力を上げるためだけだから合法だと思う。
選出率第三位
 ボルトロス@ジャポ   
悪戯心 臆病
※非理想個体のため実数値だけ
157-×-92-176-101-170
・10万ボルト
・目覚めるパワー氷
・草結び
・電磁波
最速ガブリアス抜き。
電磁波苦手なメガリザードンxに入れたいがためだけ採用。今シーズンになって流行ったマンムーを確実に倒すために草結びを採用。ホントは気合玉が良かったが当てられる自信がなかったちめ草結び。これはカバルドンドサイドンラグラージに刺さったので草結びでよかったと思う。ジャポである理由は後出ししてきたマンムーを確実に倒すため。マンムーと対面して草結び→襷で耐える→氷柱針→ジャポ発動みたいにするため。チョッキマンムーが増えすぎて辛い。また襷ガブリアスも岩石封じで入ってきてジャポ発動で倒したり、カイリューマルスケを潰したりと色々仕事してくれた。それと電磁するとよく麻痺らせるいいやつ。
選出率は第4位
                    
マンムー@ラム  
厚い脂肪  意地っ張り 
努力値 108-236-108-0-36-20
実数値 199-198-114-×-85-103
・氷柱針
・氷の礫
・叩き落とす
意地っ張りボーマンダの捨て身タックル確定耐え、控えめサザンドラの流星群確定耐え。眼鏡は無理。S4振りギャラドス抜き。
受けループ対策にいれたポケモン。ラムの理由は鬼火や威張るを防ぐため。クレッフィが死に際に威張るをしてくることが多かったのでラムはかなり役に立った。叩き落とすの理由はポリゴン2やラッキー対策になる。どくどくも使ったが、回復技がないのでいらないと判断し叩きにした。地震読みのゲンガーを後出しされることが多々あったので叩き+礫で無償突破できるのが強かった。
選出率第5位


リザードン@メガ石y 
猛火→日照り  臆病
努力値 12-0-112-164-0-220
実数値
メガ前 155-×-112-150-105-162
メガ後 155-×-112-200-135-162
・火炎放射
・目覚めるパワー氷
最後に入ってきたポケモン
鉢巻アローのブレバ確定耐え。ミトムの控えめ10万ボルト耐え。最速グライオン+1調整。
パーティを通して重いミトムやクチートナットレイを相手にするためにいれた。正直選出率は一番低かったが入れてるだけでナットレイが出てこなかったりと色々と仕事してくれたんだと思う。ニトチャ+めざぱ氷で後出ししてくるガブリアスを突破したり時は臆病でよかったと思ったがCにそこまで振ってないため瞑想スイクンを倒せなかったりしたことがあったので控えめがいいなぁって思ったりとしたが結果的に臆病でよかった。



このパーティで重かったのが、炎技持ちのガルーラとHDラムファイアロー、めざ炎持ちゲッコウガだった。後は一撃必殺は一発目で当たることが多いのでやめてください。ガルーラは炎技さえなければどうとでもなるので別に苦ではなかった。ゲッコウガに後投げできるポケモンがいないのでそこは改良しなければならないなとは感じた。
自分で一から考えて組んだパーティなので欠陥だらけだったが、ある程度戦えていい構築だとはおもった。来シーズンから過去作解禁ということで零度スイクンが増えるので当たらないことを願うだけ。
初めてブログを書いたので文章が支離滅裂だと思うけど見逃してください。

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